ブルーウィンド トンネル2ルームテント(ロング)
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商品説明
- 【オールシーズンアウトドアを楽しめる素材と仕様】
- 生地は高密度で丈夫なタフタ織、さらにリップストップ加工で補強し、軽量で耐久性があります
- BW(ブルーウィンド仕様):裏側はブラックコーティングが施されています。遮光性が高く、タープ下がより快適に。また生地自体の厚みも増して張りがよくなります
- 生地は軽量タイプなのでポールへの負荷も軽減、より安定した設営ができます
- 4面(前後・左右)メッシュドアで通気性の調整がしやすく、付属のトップルーフを装着すれば遮光性能も格段にアップします
- 寒い季節は全面クローズ。フライシート周縁にはスカートも付いているので、テント内への冷気の入り込みを和らげます
- インナーテントは吊り下げ(フック)式なので、着脱がスムーズ。キャンプスタイルに応じて取付するかしないか選択できます
- 防水性能が高く、インナーテントを地面の湿気・冷気から防ぐ専用グランドシート付
- 【ハイクオリティな“ブルーウィンド”シリーズ】
商品詳細
- 本体サイズ:560x255x190cm
- インナーテントサイズ:210x240x180cm
- 収納サイズ:66x28x28cm
- ポール:アルミニウム
- アップライトポール:スチール(175cm)
- アウターテント:ポリエステルタフタ+リップストップ210T 68D(耐水圧3000mm)+ブラックコーティング
- インナーテント:ポリエステルタフタ185T 75D(耐水圧800mm)・フロアパーツ:ポリエステルオックスフォード(耐水圧3000mm)
- トップルーフ:ポリエステルタフタ210T 68D(耐水圧3000mm)+ブラックコーティング
- 付属品:専用グランドシート(PE)・アップライトポール2本・ペグ:36本(4本予備)・ ガイドロープ:2.5mx8・3.5mx2・キャリーバッグ
- 重量:13.6kg(付属品全て含む)
メーカー品番
TF-4STU2A-BWNL
ナチュラム商品番号
3202281
ジャンル
- ご購入者様
- 上級者
7月末の購入からようやく9月末にふもっとぱらで新幕デビューしました。天候 晴れのち曇り 気温28~14℃ 14℃は朝5時です。湿度99% 旧幕も他社トンネルテントのため、ほぼ問題なく設営できました。ポールを止めるハトメも設営後に内側ホールに差し直しました。幕内は真っ暗です。 トップルーフ装着しても結露はかなりあります。しかし、インナーテント内は結露もなく、快適に寝ることができました。 気になった点は出入りにフライとメッシュの二つのジッパーを開けなければいけないこと。。。旧幕はフライにメッシュが付いているので面倒と感じましたが、よく考えるとメッシュをした状態でキャノピーを作れることの利点があり好みの問題でした。 とても気に入りました。
テントファクトリーのフラグシップモデル!「ブルーウィンド トンネル2ルームテント」の実力を紹介
夏のキャンプでテントを設営すると、建てたそばからテント内の温度は上昇。タープの下は時間とともに蒸し暑くなってしまいます。そんな夏のキャンプサイトを快適な空間に変えてくれるのが、テントファクトリーから新たに登場したテント&タープの新シリーズ「ブルーウィンド」。一体どのようなものなのか、注目の「ブルーウィンド トンネル2ルームテント」を解説していきましょう!
テント内の温度上昇を抑える「ブルーウィンド」とは?
「ブルーウィンド トンネル2ルームテント」の紹介をする前に「ブルーウィンド」について説明しておきましょう。「ブルーウィンド」とは、生地の裏側にブラックコーティング加工を施した2021年からの新シリーズ。このコーティングにより「UV遮蔽率99%以上」「熱エネルギー抑制」「温度上昇の軽減」を実現しています。
具体的にどのような効果があるのかというと、タープの場合なら、太陽に熱せられて蓄熱した生地が放熱して、タープ下を温めてしまうことを抑制。テントの場合なら、日の出とともにテント内が暑くなって寝ていられなくなるといったことを軽減してくれます。
日中でも優れた遮光性に加え、標準で付属する内容も充実!
「ブルーウィンド」は遮光性に優れているので、作る日陰が非常に濃く、テント内は日中でも真っ暗になるほどです。日中でもインナーテントのなかはこのように真っ暗。日の出が早い夏でも、日差しに起こされてしまうことがなく、グッスリと寝ることができます。
フライシートはすべて閉じれば、前室も真っ暗。太陽の光や熱の影響を受けにくいので、一般的なテントに比べれば、快適に過ごすことができます。
さらにブラックコーティングを施したトップルーフも標準で付属しているので、テントの天井部分は生地が二重になり、より高い効果を発揮します。
フラグシップモデルとなるので、テント本体を支えるメインポールはアルミを採用しています。もちろん、インナーテントやグランドシート、キャノピーポール2本も標準で付属しています。
炎天下で実測したら外気温よりも爽やかだった!
実際に真夏の炎天下で設営して、どのくらいの遮熱能力があるのかを計測してみました。建てたのは猛暑日、試作品を使って行ったテストです。炎天下、テントの表面温度39℃という日に、テントの出入り口を1カ所のみ全開にして、テント内の気温を測定します。
するとテント内の温度は、30.8℃という数値を表示。外に比べてテント内は、約8℃も涼しくなりました。実際にテント内に入ると、エアコンの効いた室内のように「涼しい~」とまではいきませんが、明らかに気温が低くなったことが実感できました。この状態よりも通気性のいい状態にして、テントに溜まった熱気を外に出すことができれば、テント内はもっと涼しく爽やかにできるはずです。(※今回のテント内温度は一例です。天候・環境等、条件によって結果は異なります)
ブルーウィンドトンネルテントはレギュラーとロングの2モデル、カラーは2種類
「RA」はレギュラーサイズで、ファミリーはもちろん、ソロキャンプやペアキャンプにも最適なモデルです。
「LA」は、前室の奥行がRAよりも125cm長くなったモデル。前室は4人でもゆったりとくつろげる広さです
ブルーウィンドトンネルテントで爽風空間を!
炎天下でも快適にキャンプを楽しみたいと思ったら、ぜひ「ブルーウィンド」の性能を体感してみてください。